OUR STORY

日昇堂とは

 

日昇堂とは

日昇堂創業者・長島昇は、5歳で和菓子屋に丁稚奉公に入り、苦労に苦労を重ねた末、昭和12年、妻・アキと小さな和菓子屋を日光市(旧今市市)に開店させました。
 
創業者「昇(のぼる)」の名前と、そして「日が昇っていく様に商売が伸びる」から、屋号を日昇堂と命名しました。

井戸で水を汲み、1本1本人の手で作る羊羹の技術は、70年以上たった現在も職人に受け継がれ、日昇堂は日光東照宮御用達の和菓子屋となりました。
 
「お客様を幸せにしたい」
​そう思い、日々精進致しています。


職人のこだわり


「伝統とは革新の連続である」

創業者の言葉を大事に、変えてはいけない伝統や歴史文化を守りながら、新しい物に挑戦していく姿勢を、常に大事に考えております。
近年、新たに挑戦した新製品「日光ラスク」は、熟練の和菓子職人が和菓子の技術を用いて一つ一つ丹念に製造しており、和菓子作りの優しいこだわりが活かされ、幅広い世代のお客様に愛される人気商品のひとつとなりました。日光ラスクの累計販売数はすでに100万個を突破しております。
そして、昔ながらの製法で作られる和菓子、竹の皮で包まれた秘伝の逸品「日光はじまり羊羹」なども、変わらず和菓子職人たちが今も昔も一つ一つ大事に作り続けております。


御挨拶


温故知新・・・・これはまさに私どものポリシーです。伝統を守りながら、常にお客様第一主義に徹し、あらゆるニーズにお応えできるよう、時代の流れに合った商品を提供していくのが私どもの努めでございます。
私どもの菓子をお客様が召し上がり、思わず「美味しい」と笑顔がこぼれる。その光景が私どもの活力であります。

どうぞ私どもの和菓子を召し上がってくださいませ。ご納得頂けますよう、日々努力して参ります。

 

株式会社 日昇堂  代表取締役  長島孝昌​